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伏見稲荷大社の初詣2024の混雑状況!参拝時間や屋台情報について解説

初詣

全国に30,000社あるといわれる「お稲荷さん」は、全国各地でもっとも身近な神社として多くの人から親しまれています。

その総本宮が京都市伏見区にある伏見稲荷大社です。

商売繁昌・五穀豊穣の神様として、信仰を集める伏見稲荷大社は、安産や、万病平癒、学業成就などの祈願にも多くの人がおとずれます。

朱色の鳥居が立ち並ぶ「千本鳥居」が有名な、伏見稲荷大社は初詣期間も大変混雑します。

三が日だけでも250万人を超える人が参拝におとずれる、伏見稲荷大社の混雑状況や、屋台情報についても解説しますね。

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伏見稲荷大社の初詣2024の基本情報

京都の伏見稲荷大社は商売繁盛、五穀豊穣の神様がいるお稲荷さんとして昔から多くの人から親しまれ全国的に信仰されています。

大みそかのカウントダウンから初詣は伏見稲荷大社にお参りしようと長蛇の列ができます。

伏見稲荷大社は全国でもトップ3に入るぐらい多くの人が訪れ、海外からの観光客も多く千本鳥居は世界的に有名な日本の観光地として周知されています。

1月1日元旦6:00からは歳旦祭(さいたんさい)と呼ばれる1年の平穏無事を祈るお祭りが本殿で行われることでも有名です。

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伏見稲荷大社の初詣2024の混雑状況

伏見稲荷大社は初詣には多くの人が訪れるので大変混雑しますが早朝や夜は比較的人が少ない傾向にあります。

とはいえ伏見稲荷大社には三が日だけで250万を超える人が毎年訪れていてお賽銭箱にたどり着くには1〜2時間待ちは免れないことを頭に入れておいた方が良いでしょう。

三が日のお昼時は混雑がピークに達するので、この時間帯に参拝する場合は待ち時間が3時間以上かかることもあり、参拝するだけでそれなりの覚悟が必要となりそうです。

混雑が苦手な方は1月1日なら5時以降、それ以降は朝一番か午後6時以降に伏見稲荷大社に行くことをおすすめします。

伏見稲荷大社でカウントダウンして元旦を迎えたいのであれば夜の10時ごろから並べば大混雑は少しは避けれる可能性があります。

また伏見稲荷大社へ車で行く場合、三が日は交通規制をしているので伏見稲荷大社までの道のりも大混雑が予想されます。

京都市観光協会のyoutubeチャンネルでは、伏見稲荷大社付近の裏参道のリアルタイム情報が見られます。

伏見稲荷大社への参拝時には、確認してくださいね。

 

伏見稲荷大社の初詣2024の参拝時間

伏見稲荷大社の参拝時間は365日24時間いつでも入場可能です。

拝観料は無料ですので好きな時に自由に出入りできますが、初詣期間は混雑を緩和するため参拝ルートがあらかじめ決められています。

伏見稲荷大社への入場は24時間できますが、ご祈祷やお守り授与には受付時間があるのでお守りや御朱印が欲しい人は受付時間内に行くように注意しましょう。

2024年の情報はまだないので2023年の大みそかから三が日のご祈祷・神礼・お守り・御朱印の開所時間を紹介します。

ご祈祷

  • 大みそか 8:30〜14:30
  • 1日 0:00〜17:30(5:00〜7:00は祭典のため停止)
  • 2日 7:30〜17:30
  • 3日 7:30〜17:30

神礼・お守り(授与所)

  • 大みそか 8:00〜翌日21:00まで
  • 1日 21:00まで
  • 2日 6:30〜21:00
  • 3日 6:30〜21:00

御朱印(儀式殿)

  • 大みそか 8:00〜16:30までは授与所にて
  • 1日 18:00まで
  • 2日 8:00〜17:30まで
  • 3日 8:00〜17:30まで

2024年の情報が出次第追記いたしますね。

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伏見稲荷大社の初詣2024の屋台情報

参拝者と比例して屋台もたくさんの人で賑わうので屋台によっては15分待ちなんてこともあるそうです。

ジャンボたい焼きパフェはテレビでも取り上げられた名物です。

すずめの丸焼き、うずらの丸焼きも伏見稲荷の屋台の名物です。

見た目でちょっと躊躇しちゃいますが絶品です!

伏見稲荷大社のおすすめポイント

伏見稲荷大社といえばやはり千本鳥居ですよね。朱色の鳥居がずらーっと並ぶ姿は圧巻です。

歴史的にも古く伝統的な日本建築スタイルの社殿を楽しむことができるのもまた伏見稲荷大社の見どころです。

伏見稲荷大社は山の中にあり山頂まで登ると京都市街を見渡せるので、京都の風景を眺められます。

また伏見稲荷大社周辺にはさまざまな神社・仏閣・史跡があるので散策も楽しむことができます。

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伏見稲荷大社の初詣2024の駐車場

普段から伏見稲荷大社の駐車場は混雑するので、ホームページでも公共交通機関を利用して来てくださいと注意書きがしてあります。

伏見稲荷大社の境内駐車場は12月30日から1月5日までは閉鎖されていますので伏見稲荷駅周辺の駐車場を利用しましょう。

 

伏見稲荷大社の初詣2024のまとめ

伏見稲荷大社は365日24時間参拝可能です。

大みそかから三が日は大混雑が避けらませんが、少し混雑が緩和される時間帯もあるので大混雑を避けたい人は早朝か夕方6時以降に行くのがおすすめです。

交通規制があるので伏見大社稲荷へ行くまでの道のりも混雑必至です。

12月30日から1月5日まで境内駐車場は閉鎖されるので、公共交通機関の利用をおすすめします。

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