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【2023年最新】高校野球通算ホームラン数歴代ランキング!佐々木麟太郎や大谷翔平の本数は?

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白熱している高校野球甲子園大会ですが、歴代通算ホームラン数ってどうなの?って思いませんか?

2022年までは清宮幸太郎選手の111本という記録が残されていましたが、2023年花巻東高校の佐々木麟太郎選手が140本の記録を打ち出し、記録を塗り替えました。

現在、メジャーリーグで大活躍中の大谷翔平選手の高校時代の記録は?WBCで活躍していた選手は?

今活躍してる選手の、高校時代のホームラン数や、ホームランの数がその後の活躍に関係しているのか、調べてみました。

ぜひ最後までゆっくり読んでください。

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高校野球通算ホームラン数歴代ランキング!

高校野球通算本塁打歴代ランキングについてしらべてみました。

高校野球通算ホームラン数1位から10位

順位本数選手名高校最終学年高校卒業後
1位140佐々木麟太郎花巻東20232023/7/13時点
2位111清宮幸太郎早稲田実2017日本ハム
3位107山本大貴神港学園2012JR西日本
4位97黒瀬健太初芝橋本2015ソフトバンク
5位94伊藤諒介神港学園2010法大→大阪ガス
6位87中田翔大阪桐蔭2007日本ハム→巨人
7位86大島裕行埼玉栄1999西武
8位85横川駿神港学園2011立命大→王子
9位83鈴木健浦和学院1987西武→ヤクルト
中村剛也大阪桐蔭2001西武

 

1位は花巻東高校の佐々木麟太郎選手の140本です。

100本超えてる人は、今まで早稲田実業高校出身の清宮幸太郎選手の111本、神港学園出身の山本大貴選手の107本の二人しかいませんでした。

佐々木麟太郎選手でホームラン数が100本を超えたのは3人目です。

2位の清宮幸太郎選手でも、111本なので圧倒的に差をつけているので、いかに佐々木麟太郎選手のホームラン数がすごいことがよくわかりますよね。

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高校野球通算ホームラン数10位以降主な有名選手

本数選手名高校最終学年高校卒業後
73岡本和真智弁学園2014巨人
70城島健司別府大付1994ダイエー・ソフトバンク→マリナーズ→阪神
69筒香嘉智横浜2009横浜DeNA→レイズ→ドジャース→パイレーツ
64清原和博PL学園1985西武→巨人→オリックス
64鈴木将光遊学館2005広島
62今宮健太明豊2009ソフトバンク
60松井秀喜星稜1992巨人→ヤンキース→エンゼルス→アスレチックス→レイズ
58野村佑希花咲徳栄2018日本ハム
56大谷翔平花巻東2012日本ハム→エンゼルス
52吉田正尚敦賀気比2011青山学院大→オリックス
52村上宗隆九州学院2017ヤクルト
49丸佳浩千葉経大付2007広島→巨人
49明瀬諒介鹿児島城西20232023/7月時点
44原辰徳東海大相模1976巨人
43北川陸翔立命館宇治20232023/7月時点
43藤田悠太郎福岡大大濠20232023/7月時点
42上島格津久見1985駒大→日産自動車
41森友哉大阪桐蔭2013西武→オリックス
40福留孝介PL学園1995日本生命→中日→カブス→インディアンス→ホワイトソックス→阪神→中日
39百崎蒼生東海大相模東海大星翔20232023/7月時点
37オコエ瑠偉関東一2015楽天→巨人
31松本大輝智弁学園20232023/7月時点
31佐倉侠史朗九州国際大付20232023/7月時点
31武田陸玖山形中央20232023/7月時点
27井口資仁国学院久我山1992青学大→ダイエー→ホワイトソックス→フィリーズ→パドレス→フィリーズ→ロッテ
27大山悠輔つくば秀英2012白鴎大→阪神
25桑田真澄PL学園1985巨人→パイレーツ
24梅野隆太郎福岡工大城東2009福岡大→阪神
20金本知憲広陵1986東北福祉大→広島→阪神
19鈴木一朗愛工大名電1991オリックス→マリナーズ→ヤンキース→マーリンズ→マリナーズ
17延末藍太慶応20232023/7時点
14松坂大輔横浜1998西武→レッドソックス→メッツ→ソフトバンク→中日→西武
12佐々木朗希大船渡2019ロッテ

 

岡本和真選手や吉田正尚選手は、2023年のWBCでも活躍されたことは記憶に新しいですね。

現在、プロやメジャーで活躍されている選手が、必ずしもホームラン数が多いわけではないようです。

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高校野球通算ホームラン数 大谷翔平は?

現在、メジャーリーグのエンゼルスで活躍されてる大谷翔平選手は、高校時代のホームラン数は56本です。

56本でも十分多いんですが、佐々木麟太郎選手の140本に比べると半分以下です。

佐々木麟太郎選手の本塁打140本は驚異的ですね。

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高校野球通算ホームラン数はあてにならない?

高校野球の通算ホームラン数は、球場の大きさ、試合数など各学校によって様々なので、あてにならないのでは?と言われています。

神港学園の野球部グラウンドは、狭く、ホームラン量産球場と言われています。

確かに、神港学園の生徒はたくさんホームラン打てるんじゃないの?別の選手ももっとホームラン数増やせたんじゃないの?って思ってしまいますよね。

また、監督同士が仲良くて、実力差のある高校が試合してるのでは?と言われたりもします。

しかし、たとえ監督同士が仲良くても、実力差があればケガをさせてしまうこともあるのでやはり試合はすることはないようです。

高校野球通算ホームラン数が上位の選手は、その後活躍される選手も多く、また、上位にいなかったからと言って、活躍できてないというわけではありません。

そういう意味では、あてにならないとも言えますね。

メジャーで大活躍されたイチロー選手でさえ、高校通算ホームラン数は19本です。

2023年夏の甲子園大会の決勝では、仙台育英対慶応の戦いとなりますが、慶応の延末藍太選手が17本の記録を持っており、今後にも期待したいですね。

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高校野球通算ホームラン数歴代ランキング!佐々木麟太郎や大谷翔平の本数は?まとめ

高校野球の通算ホームラン数についてまとめました。

2023年花巻東高校の佐々木麟太郎選手が、これまで清宮幸太郎選手が持っていた111本の記録を塗り替えました。

あまりあてにならないのでは?と言われるホームラン数ですが、やはりホームラン数をが多いと、ドラフトでも注目度は高いです。

しかし、高校時代にホームラン数が少なくてもイチロー選手はメジャーリーグで活躍されてましたし、大谷翔平選手は佐々木選手の半分以下の56本ですが、二刀流として大活躍されてます。

少ないから活躍しないわけではないし、多いから活躍してるというわけではないですが、驚異的な記録を打ち出している佐々木麟太郎選手には期待しちゃいますよね。

今後も佐々木麟太郎選手を応援したいと思います。

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