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ブラッシュアップライフ第1話あらすじと伏線回収まとめ!共感の理由は?

ブラッシュアップライフ

2023年1月放送の冬ドラマ「ブラッシュアップライフ」が、早くも話題になってますね。

脚本はバカリズム、主演は安藤サクラです。

バカリズムと言えば、2017年放送の「架空OL日記」も、とても話題になりましたよね。

バカリズム演じるOLの日常が、そのままドラマになり、20代30代の女性にはとても共感を得られました。

「架空OL日記」は、2023年2月現在Huluで見ることができます。

そんなバカリズム脚本の「ブラッシュアップライフ」は、またもや30代の女性が主人公と言うことで、放送前から話題となっていました。

\あらすじ全話まとめはこちらから/

この記事では、第一話のあらすじとTwitterの感想などをまとめていきます。

最後までゆっくり見ていってください。

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ブラッシュアップライフ第1話

ブラッシュアップライフ第一話のあらすじについて紹介しますね。

ブラッシュアップライフ第1話 あらすじ

地元の市役所で働く近藤こんどう麻美あさみ(安藤サクラ)、33歳、独身。実家で両親と妹と4人暮らしのごくごく平凡な人生を送っていた。

 

ある日、麻美は、市役所の窓口業務でいつものように市民に怒られてはストレスをため、夜は幼なじみの夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)の3人でご飯やカラオケをしながら同級生のうわさ話で盛り上がり、このまま平凡な人生が続くと思っていたのだが……その夜、トラックにはねられ、あっけなく死んでしまう――。

気が付くと麻美は真っ白な空間にいた…「…え?…死んだ?…嘘でしょ?」。困惑する麻美に、死後の世界の案内人なる男(バカリズム)が告げる。「近藤麻美様ですね。33年間、お疲れさまでした。これから新しい生命にご案内します」。休む間もなく宣告された来世は人間ではなく……。

麻美はガッカリするが、もう一度、近藤麻美として同じ人生をやり直して徳を積めば人間に生まれ変わる確率が上がると聞いて、「だったらそれがいいです」と人生のやり直しを選択する。かくして麻美の人生2周目が始まった――。
平凡な人生をゼロからやり直す麻美!徳を積みながら自分や周りの人生をちょっとずつ変えていく――。
奇想天外な“ブラッシュアップライフ”の行方は――!?

引用元:ブラッシュアップライフ公式

友達の誕生日を祝う時の会話、友達が働くカラオケでサービスしてもらった時の会話が、どれもとてもリアルでまるでその場にいるような気さえします。

成人式の後、「粉雪」歌ってたよね

「粉雪」だっけ?

わからないけど「粉雪」系のそっち系。

友達と話すときって、適当な相づちを打ったり、適当な返答をしたりしますよね(笑)

「粉雪」を「粉雪系」とまとめてしまうのもあるあるですよね(笑)

バカリズムの脚本は、こういうちょっとした会話がとても細かいです。

ブラッシュアップライフ第1話 伏線まとめ

ブラッシュアップライフは数々の伏線が散りばめられていました。

①公園の電話ボックス

人生一週目の主人公麻美は、勤務先の市役所へ妹の遥(志田未来)に車で送ってもらいます。

何気なく遥が公園に目を遣り、あったはずの電話ボックスがなくなってることに気が付きます。

姉の麻美に言うものの、麻美はあったことすら覚えてない様子。

しかし、この時の何気ない遥との会話で、人生2週目の麻美は、この電話ボックスから玲奈ちゃんのパパの不倫を阻止します。

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②お父さんのへそくり

保育園時代の麻美は、玲奈ちゃんパパのポケベルにメッセージを送ろうと、電話ボックスまで行ってみたものの、お金がなくて電話をかけられないことに気が付きます。

そんな時に、また人生一週目の遥の言葉を思い出します。

お父さんは、結婚当初から靴の中にをへそくりしていたことを遥が言っていたことを思い出します。

無事、お父さんの靴から小銭を拝借し、電話をかけることができました。

③中学時代の三田先生(ミタコング)

麻美は中学時代の三田先生、通称ミタコングを嫌っていた。

麻美は自分の不注意で先生にゲームボーイアドバンスを取り上げられてしまい、それをまだ返してもらっていませんでした。

人生2週目の保育園時代には、セーラームーンが流行っていて、セーラームーンごっこをするものの、みんなマーキュリーをやりたがるので、麻美は悪者を買って出ました。

その時の麻美のセリフは

「じゃあ私は悪者やる。ミタコングは人の物を盗る怪獣なの!」

と、友達を追い掛けます。

2週目になっても完全に根に持ってることがよくわかりますよね(笑)

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④ポケベルが鳴らなくて

人生2週目の保育園児麻美は、子どもの頃、玲奈ちゃんの苗字が変わり、洋子先生もいつの間にかいなくなったことを思い出します。

毎日お迎えに来る玲奈ちゃんパパが洋子先生と楽しそうに会話するのを、毎日邪魔するものの、麻美は、玲奈ちゃんパパが洋子先生にメモを渡すところを見てしまいました。

そのメモには電話番号が書かれており、麻美は別のものとすり替えました。

そして、その電話番号がポケベルの番号だということに麻美は気が付きます。

というのも、人生1週目の仲良し三人組とのカラオケで「ポケベルが鳴らなくて」を歌ったときに、ポケベルの入力の仕方を調べていたので、玲奈ちゃんパパにメッセージを送ることができたのです。

ポケベルの入力の仕方を調べる3人が「めんどくさ!そりゃポケベル鳴らないわ!」と言ってたのもリアルな会話で面白かったです☆

洋子先生役の中田クルミさんは浅野忠信さんの奥さんです^^

ブラッシュアップライフ第1話 共感の理由は?

ブラッシュアップライフが同世代の共感を呼ぶ理由を解説しますね。

①誕生日のサプライズ

麻美と夏希と美穂は3人で美穂の誕生日祝いをするが、美穂がケーキのサプライズを期待して店員さんをチラ見します。

その目線がとても自然で、サプライズをしなかった麻美と夏希はちょっと一瞬気まずいふんいきにもなるけど、美穂のことを想ってあえてしなかったことを説明してほんわか空気に戻ります。

ブラッシュアップライフ面白い
演技が自然すぎて本当女子の日常覗き見してるみたい。
友達が歌ってる馴染みがない曲聴いてる時のあの表情、サービスの料理はありがたいけと時にはありがた迷惑なこと、別にサプライズのバースデーケーキ憧れてはないけど何か期待しちゃうとことかあるあるすぎて面白い。

— 再 (@JSATPOO) January 8, 2023

②サービスのフライドポテト

麻美と夏希と美穂は3人でカラオケに行きます。

そこには同級生の福ちゃんが働いていて、フライドポテトをサービスで出してくれました。

みんなご飯を食べてきたのでお腹はいっぱい。

麻美は「食べてね」と勧めて、二人も「うん」一応ポテトに手を伸ばすが、ちびちび食べなくて、挙句の果てに「サービスしてくれるならドリンクタダにしてほしいよね。」と、なんとも厚かましい(笑)

しかしそれもまた共感を呼んでました(笑)

結局歌ったらお腹すいて、さらにポテトを追加注文してたのも話題となりました。

ブラッシュアップライフ第一話 Twitter感想まとめ

昨日からの安藤サクラ主演のドラマ前情報ナシでなんとなく観たら面白かった😇女子3人の会話がすごい自然だったし子役の子がいい味だしてる✨あとからあれ伏線だったのか~!とわかる会話もしっかり回収されてスッキリ😁#ブラッシュアップライフ

— もあ (@morelovemusic12) January 8, 2023

ちび麻美ちゃんとってもかわいいですよね!

中身が30代の女性の役なので本当に30代に見えてきちゃいますよね。

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まとめ

2023年1月から放送中、バカリズム脚本のドラマ「ブラッシュアップライフ第一話」についてまとめました。

様々な伏線が散りばめられ、気持ちよく回収していくのでスッキリしますよね。

今後、麻美はどんな徳を積んでいくのか?細かい描写や会話がとても面白く、とても人気のドラマなので今後もとても楽しみです。

「架空OL日記」も「ブラッシュアップライフ」も楽しみたい方はHuluで見ることができます。

ぜひ、この機会にお試しください。

本ページの情報は2023年2月時点のものです。最新の配信状況はHuluサイトにてご確認ください。

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